より多くのお相手の中から理想のパートナーを探すためには、提携お見合いのご利用をお勧めします。
ノッツェは、2022年6月に新たに2社との業務提携を開始し、会員の総登録数は、約10万人規模になりました。
提携お見合いのご利用は任意となりますので、概要と、メリット・デメリット、システム・ルールの違いについて分かりやすくご説明します。

提携企業の全体像

提携企業は、独自提携企業とコネクトシップの大きく2つに分かれています。
独自提携企業は、各社のシステム間で会員データを共有しており、ルールも統一していますので、ノッツエ会員との対応とほぼ同一の手順で可能です。
コネクトシップについては、ノッツェとは、独立したシステムとルールで運用されていますので、少し複雑になります。

ノッッエは約2万人の会員登録があり、加盟店に所属する「お見合い会員」と直営店の「結婚ナビ会員」で構成されています。
独自提携は、4社で約5万人の会員登録となり、主にローカルの結婚相談所が集まる連盟になります。
コネクトシップは、大手結婚情報サービス会社の相互プラットフォームとなります。
ノッツェと提携企業を合わせると、約10万人規模の会員登録数となります。

独自提携企業と3社業務提携

独自提携は、これまで良縁ネットとFace to Faceの2社とノッツェ間で会員データを共有し運用していましたが、2022年6月より、更に日本ブライダル連盟と日本結婚相談協会の2社が加わり、ノッツェを含めて5社間での業務連携運用となりました。

コネクトシップ

コネクトシップは、大手結婚情報サービス会社が参加するプラットフォームで、情報提供型のマッチングサービスをメインとしています。コネクトシップを利用することで、「カウンセラー型」と「情報提供型」の両方の結婚相談所タイプを並行で活用することが出来ます。より、効率的な婚活が可能になります。
ただし、その分、システムの利用方法とルールが複雑になりますので、カウンセラーによるサポートが必要になります。

コネクトシップ概略

システムとルールの違い

基本的に、ノッツェと独自提携は、同一システム上で会員データを共有していますので、手順は同じです。
コネクトシップとの違いについて、表にまとめましたので、ご参照ください。
なお、お見合いをキャンセルする場合、お見合料と同額のキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。

メリット・デメリット

提携お見合いのご利用は任意となります。
ご利用のメリットとデメリットについてまとめましたので、ご利用の可否について判断材料にしてください。

まとめ

提携お見合いの概要と、システム、ルールについて解説しました。
10万人規模の会員登録を誇るプラットフォームを有効活用すれば、効率的、かつ効果的な婚活が可能となります。
プラットフォームを有効に活用出来るよう、専任カウンセラーが適切にアドバイスします。